配信レポ AGEAGE SPECIAL LIVE
MC：麒麟・田村
出演：ライス、ジューシーズ、ポテト少年団、カナリア、ミルククラウン、サカイスト、エリートヤンキー、天狗、メルヘン倶楽部、初恋タロー、シューレスジョー、ジャングルポケット
＜OP＞
今日はとりあえず最初に1組ずつ全員を呼び込み。なぜかジャングルポケットだけ田村さんにないがしろにされて、最後まで呼んでもらえない。
「ジューシーズ、シューレスジョーのあとジャングルポケットが呼ばれるはずなのに、どうしようかと思った」（太田）
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1 天狗／漫才「業界用語でホスト」
業界用語を使えたらモテるはずだから、それでホストをやってみる。
「カタコト帰れー」
→なんて流暢！ もはや違う国の言語にしか聞こえません。このパターンだとほんと外さないなぁ。
2 ジューシーズ／コント「しりとり」
しりとり飽きたからって俺でやめたら、俺が負けたみたいじゃない？
「タイトスカートー！」
→最後のオチまで素晴らしい構成。最初にやってたしりとりは普通の言葉なのに、会話にしりとりを挟むようになったら突然おかしな言葉をチョイスし始めるのも最高です。
3 ライス／漫才「不良とケンカ」
不良とケンカをしてみたいんですよ。
「お前はもう髪型含めてファンキーなやつだな！」
→まさかの漫才！ 関町さんの髪型に客席騒然。そして田所さんのノリツッコミ！「タイプ」のタイミングを間違えて案の定ぐだぐだに！ 教訓＝慣れないことはするもんじゃない。「このあともAGEAGEスペシャルまだまだ続きます」
4 ジャングルポケット／コント「千の風になって」
兄ちゃん、なんで俺より先に死んじゃったんだよ。
「うちの兄ちゃんそんな顔面渋滞してねえんだよ」
「マカダミアナッツ山本です」
→太田さん！ 出オチです!! えぇっ終わり方簡単！
5 初恋タロー／漫才「初恋戦隊タローレンジャー」
ヒーローショーの中の人ってモテると思うから、2人でやってみよう。
「みんなに見られようぞ」
→ツカミすごい面白かったのに！ またこのネタ？ 面白いけど。。。マジで痛がる高森さんにマジで爆笑する松野さん。
6 サカイスト／漫才「ラップバトル」
若いときラッパー目指してたんだ。2人でバトルやってみようぜ。
「色っぺーデンペー酸っぺー」
→いつもはまさよしさんのボケに素で笑っちゃうデンペーさんだけど、今日はデンペーさんにまさよしさんが笑ってた。
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＜ゲームコーナー＞卒業したけど、僕が好きだからやって！
・すでにやらなくなっているネタだけど、他の人にリクエストされたものをやってもらいます。
・ライス、ジューシーズは飛び出しです。
- 西島さんリクエスト「トムハンクス」
天狗・横山さんのネタで、『フォレスト・ガンプ』のモノマネ。昔、横山さんがトム・ハンクスに似てると言われて、よくモノマネを振られていた。
“トム・ハンクスがベトナムに戦争に行って、出身地を聞かれたときのシーン”「アーラバーマ！」
なんでも振ったらトム・ハンクスで答えてくれるらしい。シューレスさん「好きな食べ物は？」「ハクサイ！」田村さん「お母さんの名前は？」「エミコ」ボンさん「嫌いな食べ物は？」「……ビスケット」というかボンさんのフリがダメでしょう。
- 橘さんリクエスト「武山くんのラップfeat.ボブ」
ボブ＝どりあんず・平井さん。シャツを脱ぐ武山さん。そのシャツを持つ斉藤さん。
「うちの武山の面白いラップ聞いてください」（太田）
会場失笑。そしてまさかの平井さん登場！ しかも衣装までバッチリ！ そこから突然ラップバトル開始。
「シャチみてえにでけえ」（ジェントル）
卒業してない！ まだやってるネタ。安達さんは腰が悪いから斉藤さんが代わりに歌います。斉藤さん完璧に歌い上げる。土ー下ー座ーのところで安達さんが参加！ 「ボブはもういいです」とよろよろ下がる。
ネタではなく、川田さんとカラオケにいくといつもやってくれる。ただ歌うだけなのになんかむっちゃ腹立つ。「All my Lovin’」を熱唱。腹に据えかねた内藤さんがつい川田さんを殴ってしまう。「無意識無意識！」
「みんなも我慢しよう」（田村）
気を取り直してもう1回。やっぱり殴っちゃう内藤さん「ナイフあったら殺してるよ、無意識にやってるから」無意識具合は足の爪のニオイをつい嗅いじゃうのと一緒。
- お客さんリクエスト「天狗川田・アウト」
一発ギャグを川田さんが「アウト！」って判定するだけ。ボンさんによる一発ギャグ実演。橘さんによる一発ギャグ実演。
「アウトのやつにアウトって言われるの」
太田さんと中谷さんのキス！ びっくりして判定できない川田さん。
着メロにもなって、3位くらいまでいった。松野さんの名アシスト。「アウトー！」と割り込んできた川田さん。
中谷さんの中で、西島さんはよしもと男前ランキング注目株。じょうろをCanCamふうに持つなど、小道具をおしゃれに使う芸。高森さんもやってみるが、これは「アウトー！」（川田）。なぜかずっと高森さんの顔を見て笑う斉藤さん。一触即発？ 「殺せ殺せ」と野次が！ いきなりいっぱい事故がおきたからびっくりしちゃった高森さん。
「笑顔笑顔！」（田村）
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7 エリートヤンキー／漫才「相方にタッチ」
「あごは支えるもの、持つものじゃない」
→本気で息が切れてオチがぐだぐだに！
8 シューレスジョー／コント「オーディション」
「好きな食べ物はフルーチェいちご味」
9 メルヘン倶楽部／コント「タカシとごんざえもん」
「ごんざえもーん、こっちこっち！ 表の人が手振っちゃってる…」
→ガラスの外から見てる人が手を振り返してくるハプニング！ たくちゃんて、「甘ガミしちゃった！」とか、コント中で役に入りつつそういうハプニングとかにアドリブ的に対応するところが好き。
10 ミルククラウン／コント「プロ〜ミルククラウンの周りにいる素敵な人たち」
エリートヤンキー・西島さん、初恋タロー・高森さん、ポテト少年団・中谷さん、カナリア・安達さんなどのプロ具合を実演。
「実といっしょにいるとなんかあるのー？」
→スペシャル用の小ネタという感じ。
11 ポテト少年団／漫才「パーティーグッズのメガネ」
「今頃販売元ががっかりしてるんじゃないかな」
→前のミルクラのネタを受け、ツカミで「そんなにプロじゃないですよ」と謙遜する菊池さん。
12 カナリア／漫才「金の斧、銀の斧」
「これ柄のとこ“伊藤”って書いてあります」
→ボンさんに押してもらって椅子に座った安達さん登場。“ザバーン”のくだりで思わず笑いが出ちゃう。
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＜ゲームコーナー＞明日から新学期！ 僕はこれを卒業します！
・やめたいこと、卒業したいことを書いた紙がボックスの中に入っているので、引いて発表します。
- 「歳を気にすること」シューレスジョー
「出てくる際にじじいって言うんじゃねえよ」（シューレス）
“際”とかね。36歳の菊池さん。おねえちゃんは50歳！ おかあさんは70歳。 みんなで「それはおばあちゃん！」とツッコミ。家族の年齢言ってるだけだから！ デンペーさんは33歳。
「若手って20代おらんのかいな」（田村）
いちばん若いのは太田さんの26歳。内藤さんは「6歳です」。
- 「M-1グランプリ」安達さん
斉藤さんに椅子を押してもらって前に。万年準決勝どまり。オードリーが敗者復活から上がったとき、エントリーNo.が10の位まで一緒だった。発表のとき、生まれて初めて「なんっ！」って言った。本選出るなり優勝して卒業したい。
「もう、やめないか」（安達）
- 「さみしくてすぐ女の子に連絡する自分」ジェントル
僕にとってのM-1グランプリはこれだと思うんですよ、というジェントルさんに「なんのMだよ！」（竹内）。前は竹内さんに電話してた。上手い感じで話題を変えたりして、なかなか切らしてくれない！
「おかあさんに電話しろばーか」（高森）
高森さんこんなに奥下がってるのにいちばん顔大きい、と爆笑する西島さん。そこで菊池さんの「アーウトー！」が炸裂。
- 「スロット」橘さん
スロットに狂っちゃってて、という喋り方がチャラい！ 2000円負けた、とかいうけど、実は日本がやばいとドルで預金してることを暴露される橘さん。将来大金を得たときのために2、30万を。証券会社の友達とかに聞いたりして。
「俺も残り17万しようかな」（田村）
万博までは中国も伸びるんで、あっちのお金でもいいかもしれない、と解説する橘さんに、エリートエリートじゃねえか！ とツッコミが入る。もはやエリヤンではなく、エリエリ。ここで中谷スロットが登場。歌舞伎バージョンもある。でも1枚は出てくる。だったら高森スロットもある！ フィーバー！ でも「アーウトー！」（川田）
「（今の事故は）目撃者じゃないよ、自分で起こしたんだよ」（内藤）
田村さんが死んじゃう！ 斉藤さんともめ始める高森さん。高森さんを殺しにいくジェントルさん。
「なんでがじゃ！」（高森）
セーフが出た！ みんなでバンザイ！
「このまま締めたい！ 締めたいけど7分残ってる」（田村）
思わず橘さんが「このまま飲み行きたいですね」。今かかわった人に舞台上でお礼を言う高森さん「告知していいですか？」
今ならいいよ！
・ポテ少の単独のチケットが余ってます！
・明日は中山功太くんが大阪からのこのこと出てきます。
